■シックハウス症候群 |
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日本固有の言い方であり、本来シックハウスビルディング症候群から派生した言葉である。このシックビル症候群は 1980 年代アメリカで話題になったことに始まる。当時欧米各地の省エネビルにおいて居住者から目まい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調、眼、鼻、喉の痛み、粘膜・皮膚の乾燥感、ゼイゼイする、喉が枯れるなどの呼吸器系の諸症状等の体の不調を訴える苦情が、ビル所有者や国州など公共団体に多数出て来た。 さらに最近では、同種の現象が日本全国各地の学校で確認され、新たに「シックスクール」として注目されている。新築の家やビル及びリフォーム直後の居室に入ると、目がチカチカしたり、頭痛、身体の各部に痒みや湿疹などの症状が発症する現象をいう。 厚生労働省は、「室内の高気密化や化学物質を放散する建材、内装材の使用等により、新築 / 改築後の住宅やビルにおいて化学物質による室内空気汚染等により、居住者にさまざまな体調不良が生じている状態が報告されている。症状が多様で、症状発生の仕組みをはじめ未解明な部分が多く、また、さまざまな複合要因が考えられることからシックハウス症候群といわれる。」と定義している。 そして注意するべきは化学物質過敏症と混同しないこと。
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■化学物質過敏症 |
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室内空気汚染物質、食品の残留農薬などの化学物質を一度に大量の被曝を受けるか、あるいは低濃度で長時間反復暴露されることにより、その化学物質に過敏状態となり、その後極めて微量の同系統の化学物質に対しても過敏状態となる場合があり、化学物質過敏症と呼ばれている。 化学物質が引き起こす健康被害には“中毒”、“アレルギー”、“過敏症”があり、いずれも化学物質が体内に取り込まれて、それが何らかの仕組みで健康被害を引き起こすのであるが、“中毒”に比べて“アレルギー”はかなり低濃度でも発症し“化学物質過敏症”では“アレルギー”の千分の一の低濃度でも発症する。
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■シックハウス症候群の主な原因 |
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■建築基準法のシックハウス対策 |
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建築基準某第28条の2
■住環境測定へ政令・告示の概要
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